コタママのライブレポ

先週土曜日の「じゃらんじゃらん」に続き、今日は浜町のアトミックス2F「OHANA CAFE」での小國雅香さんのジャズライブに行ってきました。

小國雅香(P)、丹羽肇(B)、奥土居美可(Vo)、GUEST 馬渡千賀子(Vo)という豪華な顔ぶれ♪ しかもこの4人がみんな長崎出身なのですから、もぉ〜たまりません! 誰彼構わず自慢したい気分です♪ 奥土居さんは佐世保出身で、東京でプロ活動されているのですが、主人も私も今回初めてライブで見て聴いて、奥土居ワールドにハマッテしまいました。声の響きぐあい、フィーリング、やさしさとパワーの程合いなど好みにぴったし! いつもは関東圏で活動されているので、追っかけができないのが残念です。是非今回のライブをきっかけに長崎で里帰りライブを度々企画してほしいものです♪

小國雅香さんのCDは主人が全部持っているので、今回は奥土居美可さんの最新アルバム『GOLD TIME』だけ買いました。スターダスト、アンフォゲタブル、ミスティー、スマイルなど、ジャズのスタンダード中のスタンダードばかり12曲♪ 私は音楽に詳しくなく、ただ聴いて感じるだけですが、スタンダードなのに?名曲なのに?それゆえに?なぜか多くは聴き入るどころか耳に入ってくることさえあまりありません。それが『GOLD TIME』は全曲すばらしく小気味いい歌唱で、まさに私好み、サンタフル!ワンダフル!といいたいアルパムです。

ライブでは1曲、日本語の歌も披露してくれました。奥土居さん作詞の「二人なら自由になれるような」・・なんて奥が深い曲名なんでしょう(^^; こんな歌詞をつくる奥土居さんって!?・・とじっと見つめてしまいました。曲もよく、ついくちずさんでいます、自分を振り返ってちょっと反省しながら・・f(^_^)

1st
1.Scarborough Fair
2..Santaclaus Coming to My House
3.春節祭
4.Love Letter
5.Day of Wine and Roses
6.Amazing Grace

1〜3 小國 雅香(P)丹羽 肇(B)
4〜6  奥土居 美可(Vo)
2nd
1.Xmas Song medley.
2.Tears in Heaven
3.オ・パト
4.When I fall in love
5.Smile
6.二人なら自由になれるような
7.Happy Xmas

1〜2 小國 雅香(P)丹羽 肇(B)
3    GUEST 馬渡千賀子(Vo)
4〜7  奥土居 美可(Vo)
 ライブ音が流れます。Love Letter〜Day of Wine and Roses〜二人なら自由になれるような








奥土居美可
91年、「♪人間なんてララララララララ…」のフレーズで「とらば〜ゆ」のCMにも使われた吉田拓郎のカバー「人間なんて」が30万枚の大ヒット。98年に発売した「TILL THE END OF TIME」では、あの世界のシカゴのジェーソン・シェフとのツィンボーカルが話題を呼んだ。今年9月に 「ミスティー」「スターダスト」「アンフォゲッタブル」など50−60年代に大ヒットしたスタンダードナンバーばかり全12曲のアルバムを発売。
http://www.prhythm.jp/mica/
奥土居美可オフイシャル
http://www.prhythm.jp/mica/


小國雅香
活水高校音楽科、桐朋学園短期大学部ピアノ科卒業後、ジャズピアノを辛島文雄氏、板橋文夫氏に師事。ジャズ理論を佐藤允彦氏に師事。
数々のレコーディング、サポートメンバー、そして自己のカルテットで東京都内ライブハウスでの活動を経て、2000年11月より故郷長崎に拠点を移し、長崎及び、福岡、東京都内でのライブ・イヴェント等での演奏やレコーディングを中心に、多忙な日々を送っている。演奏のみならず、数々のオリジナル曲は人気が高い。

又、アルゼンチンタンゴの革命児アストル・ピアソラの音楽に衝撃を受け、タンゴピアノをパブロ・シーグレル氏、及びバンドネオン奏者ポーチョ・パルメル氏に師事し、共演。98年、テナーサックス音川英二氏、ベース納浩一氏、ドラム岩瀬立飛氏を迎え、初のリーダーアルバム「Labyrinth-ラビリンス」をリリース。

2002年1月二胡奏者WeiWeiWuuを迎え、マキシシングル「春節祭」をリリース、オリコン誌にも取り上げられる等大きな話題を呼んだ。
2002年10月、「佐世保サンセットジャズフェスティバル」に自己のグループで出演。
2003年1月末、全曲オリジナルのセカンドアルバム「Dia,Dias」をリリース。
2003年2月、TBS系列「筑紫哲也ニュース23」に出演し、「春節祭」を演奏。http://www.prhyth
m.jp/mica/
小國雅香オフイシャル
hthttp://www.koubunsha.com/moca/index2.html




丹羽 肇(にわ はじめ)
1967年長崎県出身 小学校のときピアノのレッスンを受ける。
中学・高校でテューバを 大学ではオーケストラでバストロンボーンを演奏する
大学時代にジャズを志しベースに転向する

福岡市Jazz Pub 「Masquarade」などに出演する傍ら
アマチュアビッグバンド「Swing Street Jazz Orchestra」にも所属 
1992年にはNHKのコンテストで優勝し ベストプレイヤー賞を受賞

その後も福岡市を拠点に各地でライヴ活動を重ね 1998年プロベーシストとしての活動を開始

村田浩(tp) 井上新平(fl) ノーマン・シモンズ(p) 山崎比呂史(p) 谷川賢作(p)

川嶋哲郎(sax) 力武誠(dr) 吉岡秀晃(p) 辛島文雄(pf) 多田誠司(sax)中川昌三(fl)

各氏と九州・西日本各地の
ライヴ・イヴェント等で共演し 高い評価を得る

2001年3月NHKのジャズ番組「セッション505」に
日比野則彦カルテットのメンバーとして参加し好評を博す

2001年・2002年と川嶋哲郎(sax)氏と工藤隆(pf)氏らとの西日本ツアーに参加する

2002年10月SUNSET99LIVEに出演する

2003年に多田誠司(sax)氏とツアーをおこなう

現在はライヴ・イヴェント等での演奏やレコーディングを中心に活動し 
またFSM(福岡スクールオブミュージック)などで後進の指導にもあたる 
またこれまで様々なジャンルのレコーディングに参加し 
その安定したプレイは高く評価されている
tp://www.prhythm.jp/mica/

丹羽 肇オフイシャル
http://members.jcom.home.ne.jp/1661229601/index.htm


馬渡 千賀子
ミス長崎、TVお天気キャスター、ラジオパーソナリティなる過去の遍歴の彼女。小さい頃から好きだった歌で長崎、福岡のライブハウスで活躍中。http://www.prhythm.jp/mica/






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